基礎代謝
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しばらく留守にしてしまいました。
留守の間にオリンピックもありスポーツ科学の話題も出ましたね。
私の住んでいる北海道はもうすぐ雪の季節がやって来ます。
ウィンタースポーツシーズンの到来!
昨日はマラソンの高橋尚子選手も引退してしまいました。
人間には様々な限界がありますが、感じ方も様々なんですね・・・。
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4月29日に行われた織田記念陸上大会において、北海道ハイテクAC所属の福島選手と北風選手が快走したね。女子の陸上競技トラック種目といえば福島大学が有名で、なじみの無い選手とチームだと思っている人も多いかもしれないが、この「北海道ハイテクAC」、ここ数年、陸上競技に情熱を傾けているチームなんだ。北海道という地にあって2年前に陸上専用の室内練習場を建設し、外気温がマイナスの寒い日でもスパイクを履いて練習が出来るすばらしい環境を有している。またチームのヘッドコーチである中村先生は、知る人ぞ知る名伯楽なんだ。彼は元高等学校の先生で、当時も数々の女子名選手を育てている。今回日本タイ記録を出した福島選手は北海道の高校を卒業後、大学には進学せず北海道ハイテクACに所属し中村先生の指導を受ける道を選択した。彼女だけでなく、昨年のインターハイにおいて100m、100mハードル、400mリレーの3冠を達成した寺田選手は高校時代より中村先生の指導を受け、卒業後は大学へは進学せず北海道ハイテクAC所属の道を選んでいるんだよ。北風選手は100mの元高校チャンピオンであり浅井学園大学(現在は北翔大学)に進学、400mリレーの日本代表メンバーとして国際大会に出場もしている。この春大学を卒業し、今は「北海道ハイテクAC」に所属している。つまりは名伯楽、中村先生の下に終結したという事だ。しかし、福島大学勢も黙ってはいない。5月3日の静岡国際陸上大会において福島大学を卒業し4月から「ナチュリル」に所属する丹野選手が女子400mで日本記録を樹立。名将・川本先生率いる福島大学陣と、中村先生率いる北海道陣の争いが日本の女子陸上界の躍進につながってくれることを信じて止まないのは私だけではあるまい・・・。
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先日のロンドンマラソンで101歳の男性が42.195kmを完走したというニュースが流れたね。びっくりだけど、ヒトの運動能力って何歳まで維持できるのだろう?
数々の研究によれば、年齢が60歳を超えても、積極的な筋力トレーニングを行えば、加齢による筋力・筋量・持久力・柔軟性・バランス能力の低下を防ぐことが可能で、さらに増強することもあるということがわかってきているんだ。最近の研究では、90歳以上の高齢者であっても、筋力トレーニングにより筋力を増強できることも確認されているんだよ。ただし、中学生と70歳のおじいさんが同じトレーニングを行っても同じように筋肉は増えないんだ。これは脳から分泌される「成長ホルモン」といわれる身体を大きくするホルモンの分泌は10~20歳代の時が一番多いことと関係がある。他人と比べるわけでなく自分の中の変化を楽しむことがトレーニングを長く続ける秘訣であり、体力維持にとっても必要なんだね。
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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した特定健診・保健指導(メタボ健診)が始まったね。しかし、ここで耳にする「内臓脂肪」っていったいどんなもので運動の効果はあるんだろうか?
運動したときに優先的に使われるのが皮下脂肪といわれている。皮下脂肪は「遊離脂肪酸」という形で血液を介して全身をかけめぐって筋肉などで使われることになる。それに対し内臓脂肪が形を変えた「遊離脂肪酸」は、内臓内の血管を巡りエネルギーとして使われる筋肉になかなかたどり着くことができないんだ。そのため途中で脂肪に姿を戻して高脂血症の原因になったり、糖尿病の原因になる血糖をつくったりしてしまう。
このように内臓脂肪は長期にわたる生活を映し出す鏡であり、即効的な運動の効果は薄く、運動の習慣化により改善される脂肪と考えたほうが良いと言えるんだね。
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今日の石川遼選手のゴルフ・・・残念だったね。
昨日までのすばらしいプレーが今日の池ポチャからすっかり変わってしまった・・・。どうしてだろう?私はゴルフにはあまり詳しくないが、テレビ解説の方は「スイングに力みが出た。」と表現していた。力を入れればボールは飛ぶだろうけど、どうして「リキミ」になるとだめなんだろうか。
われわれの筋肉というのは、大きな力を発揮する前には必ず一回脱力をすることが大事なんだ。力が入っている筋肉は収縮しているわけで、それ上の力を出そうと思うともっと収縮しなければならない。いったん縮んでいるものを、より縮ませるということは縮む距離が身近無なりスピードも力も出せないというわけなんだよ。
一流のスポーツ選手は、大きな力を出す前に必ずリラックスして脱力が出来る。イチロウ選手のバッティングフォームを見ているとうなずけるね。
というわけで、今日の遼君は程よいリラックスが出来ずに後半力尽きてしまったのかもしれないね。今後は脱力も覚えて、日本ゴルフ界、いや世界のゴルフ界を引っ張っていってほしいな。
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「集中したトレーニングは花粉の少ないところで・・・」という事で、最近ではプロスポーツチームの春季キャンプ地選びにも花粉症対策が必要のようだね。選手のトレーニングの効率アップにも、暖かいところで…というだけでなくいようだ。沖縄にはスギが1本もないと聞くし、九州の鹿児島、四国の高知は花粉飛散量が少ない、海外ではグアムなどは花粉症の心配なしということで人気があるようだ。
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「安藤美姫選手が肉離れのため途中棄権・・・。」現在行われているスケートの世界選手権からのニュースですね。このようにスポーツ選手によく起こる「肉離れ」だが、みんなはこのことについてどれくらい知っているんだろうか?
文字から受ける印象は「どこかから筋肉が剥がれてしまう」という感じだろうね。しかし筋肉が骨や他の組織からはがれてしまう事ではない。「肉離れ」とは、筋肉を形作っていいる「筋線維」が切れてしまう事を意味するんだ。つまり簡単に言うと「筋肉が細かく切れてしまう事」なんだね。」皆さんも中にはこの肉離れを無意識のうちに経験している人もいるかもしれないよ。運動した後に筋肉に鈍痛が残って動かすと痛い時期が1週間ほど続いたとすれば、それはもしかしたら肉離れだったかもしれないね。しかし「肉離れ」が重症になると「筋断裂」と呼ばれるようになる。
当然筋断裂ともなれば運動することはまず無理となる。肉離れであっても、筋が内部で傷ついていれば従来のパフォーマンスを行うことなどまず不可能である。まずは安静を心がけ筋を元の状態に治癒させて、筋力を復元させる事が大事なんだ。
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この時期、日本人の2割近くの人々が苦しむと言われる花粉症だが、運動のパフォーマンスとはどんな関係があるのだろう?花粉症の症状は、鼻詰まりによって口呼吸をするため喉が痛くなったり、頭痛や微熱が発症することもある。睡眠不足、集中力の欠如、イライラ感、食欲不振なんかもあるようだね。こんな症状の中ではスポーツを行うことなど良い訳がない。しかし、実際はこの症状と戦いながら勝負しなければならない場面もあるわけだよね。様々なスポーツ選手がどんな方法で花粉症を克服しているのか・・・是非調べて講義したいと思う。
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